看護部長の独り言・・・・海外からの可愛い介護士を迎えて
2022.05.10
あっという間に5月になってしまいました。
昨年は初めて看護大学の実習生を総勢61名受け入れ、患者様には喜んでいただき、職員にとっては新しい取り組みで色々大変でしたが、いい学びができたのではと
思っています。
4月から当院でもインドネシアからの介護士2名を迎え入れました。
生活・食文化などの違いを、お互いに片言の日本語とインドネシア語の音声翻訳を使って少しずつですが理解しあい、指導者も業務だけではなく言葉の表現方法など
学びの時間も作りながら指導者中心に病棟全体で育成しています。
また週2日は指導者を交え、お互いの業務内容の進捗状況や、不安や悩みなどを聞ける時間を作りサポート体制も整えています。
とはいうものの親元を離れ、知らない国にきて不安でホームシックになったらどうしよう、ちゃんと食事はできてるかななど色んな心配をしましたが、毎日日本語も
していて物怖じず活動的で、まわりが思うよりしっかりしていることに少し安心しています。
やはり日本は治安もよく安心できる国なんでしょうね(*^^)v
何よりも彼女たちの明るい笑顔と、仕事が楽しいと言ってくれることが私達のやりがいに繋がっています。
看護師も介護士もこれからの箕面病院を支えてくれるスタッフはとても大切で必要です。
病棟経験があまりなくて不安、もう少しゆっくり患者さんと関わりたい、急性期で心も体もくたくた、慢性期看護がしたい、高齢者が好きな看護師さん
介護の経験がないけど仕事をしてみたい、今の職場が大変!!高齢者が可愛い!!など
いろんな思いを持って仕事を探していたり、転職を考えたり、迷っているなら一度見学に来てください。
いつでもご案内します。まずは・・・病院見学から^^
これから一番必要される慢性期医療・看護・介護を一緒に学び、働きましょう!!